資格取得・教育サポート体制

当組合は技能実習制度の基本理念をより高度に具現化するために、実習先企業との連携により、技能実習1号~2号、そして3号への延長、また3号修了後の進路を見据えた職業教育を俯瞰しサポートします。

当組合では、入国前時点で幅広い進路選択を見据えて、学生の教育指導を行っており、実習期間終了後の就職も支援しております。入国後、実習先に配属された後もEラーニングによる学習支援を継続し、日本語能力試験等の取得を指導するほか、定期的な訪問による日本語講習会を開催しています。希望者には、各種資格試験や国家試験の受験も推奨しており、その積極的な取り組みを応援しております。3年間の技能実習期間を終了後の再入国(技能実習3号、特定技能1号)以外にも、現地日系企業への就職斡旋、通訳や日本語講師としてキャリアアップなど、帰国後もその支援体制は継続することから、将来の不安なく、安心して実習期間を過ごすことができます。当組合におけるこれらの手厚い就職支援体制が、成長意欲が高く、実習期間中のトラブルなども少ない安定した就労姿勢につながっていると考えられます。